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2020年9月8日
マクロ経済は新コロナで激変が生じたようだ。世界企業はIT特にEC勢が自動車勢を凌駕し金融も沈んだ。米大統領戦で論点はコロナから「暴動の秩序」に映りトランプ氏の優位に向かっているという。ただどうだろう? 論点は「法と秩序」ではなく「人種差別」の撤回が大衆運動の主題。だから根深い黒人解放の社会改革を掲げる方が勝つだろう。新コロナはもう主題ではありえない。だからどちらが大統領になるか解らない。トランプ氏が使う100億ドル予算では勝てるとは限らない。大統領になったら「黒人解放」や「人種差別」について何をやるとコミットするかが問題だろう。

日本では日産が元の能力水準に落込んだようだ。ゴーン氏はレバノン(古代フェニキア人)で、華僑・ユダヤ人・レバノン人の3大商人の民の一だったそうだ。善悪は別として桁違いのパワーを示したその経営上の腕力はとても日本人には敵わない。それを承知で意地を張った経営陣の決断はゴーン流経営への恨みが先行していなかったろうか?経営者としては会社を潰すほど無能で小粒なクーデターだったことか。怪物ゴーンは母国に帰って今度はどんな華やかな「悪の華」をさかせるのだろうか?